2009/11/10

お客は笑って去っていく

 今週11日から13日はイベントの司会の仕事で「宮崎」にいってきまーす。

今日は、ビジネスというか活動のお話。10月にはいってからは、様々な方々とお会いしてkotodamaya.comの活動に関してご意見を頂戴している。様々なTVのCMでナレーターとして活躍しながら外国人向けにレンタルオートバイのサービスを提供して飛躍的に成長しているアメリカの方。日本で超有名なグループウェアを生み出す会社をつくって上場させたのち、資金をつくってこんどはアメリカで起業した経験を持つ方等。面白いことに外国の友人と会話すると良い反応が9割に対して、日本人の方々と会話をすると7割が良い反応とは言えない反応を示します。

ここには、このような情報を必要としている外国の人と既にある程度の情報が基礎知識とある日本人との違いという見方が一つ。しかし別の角度から見れば、ものすごい深い付き合いではないからとりあえずは「GREAT!」と賞賛してくれているのとよく知っている人だから「改善が必要!」と言ってくれているという見方が一つ。ここは、本音と建て前の両方からみて行かないと思わぬ所で落とし穴がまっているのだと思っています。様々な方々からのご意見を備忘録として書いておくとすれば、こんな感じ。

これだけメディアが増え、情報量が増え、WEBサイトだけでもものすごい情報量が点在する発信する側の市場。一方で見る側はめちゃくちゃ時間が無いという現状では、コンテンツを主軸として打ち出すのは大変難しい。その中で、ユーザーとの接点はどんどんと短くなって来ている。

 つまり、このような見る側に時間がない現代では、お客様との接点は、街で通りすがる位の時間つまり1秒、いや0.5秒もしくはソレよりも短いと考えた上で、仕掛けを作らないとなにも始まらない。0.2秒で相手を魅了させるフレームを提供することが大事だと。ウィンドウショッピングでお店のゴールデンゾーンに人を導くことに似ていますね。WEBサイトでフックさせて購買まで持ち込むなどのWEB完了型の場合はまさに当てはまるのでしょう。

先日アメリカから来日したCindy Gallopさん(広告会社社長を経て、現在は自分のメディア ifwerantheworld.comを運営)と五反田の歓楽街というディープな場所で夕食をした際にも、これからのWEBは何を見せるかではなく、どのようなリアルなアクション(マイクロアクションでも)を起こさせるかというShowからDoに変化していると。

すべての人の意見を全部聞いていくことは無理ざんす。しかし、直感的に良いと思う考え方は取り入れられる柔軟さは持っているつもりなので、行動しながら考えて行こうと思う次第であります。

本日のタイトル「お客は笑って去って行く」。食事にいき、たとえ不味くても思い入れの無い店の場合、人々は「ごちそうさまー」と会計をした後、そのお店には二度と来ないでしょう。ラジオの番組でも、聞いていてなんだこいつ?と思ったら、何も言われずにただチューンがかえられてしまう。自分の活動していることに対して色々と良し悪し両方の側面から意見をもらえるという事自体、僕は幸せなんだと思います。・・・・といいたくてタイトルにつけました。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

もしかしたら「つぶやきシロー」、もっと言えば、初期の頃の「ふかわりょう」なんてのはある意味時代を先取りしていたのかもしれませんね。

インターネット、テレビは融合どころか境を無くして、今や「メディアサーフィン」の時代かと。
人は多くのメディアを渡り歩いて、お気に入りを探し、ゲットしに行く。
ここにうまくフックさせる術をどこよりも早く仕掛けることが、発信側が生き残る条件なのでしょうね。

なんて思いました。富