2009/10/14

赤帽さんとドライブ

今日13日は、友人のオフィスが引っ越すということで使わなくなった机+椅子4脚をもらいに宝町へ。

この机は、狭い我が家には大きくてギリギリ入るサイズなんだけど、これまでお客様がきてもすべての料理をのせられないなどの理由から検討している所で、"どうせ使わないからあげるよ"という優しいお言葉をいただき思いっきり甘えさせていただきました。

レンタカーを検討するも、保険だなんだかんだで6時間以内で12000円強+ガソリン代なのに対して、
赤帽さんだと1万を切る価格。それでも出費としてはけっこうな金額だけど、同じ机をセットで購入したら5万以上ということを考えれば良いのではないか?ということで赤帽に決定!

搬出した後は、自宅まで赤帽さんの助手席にのせてもらいドライバーさんと色々な会話が弾みます。

なんでも、このドライバーさんは美術作品を運搬するのが多いらしく150人近くもの常連さんを抱えているのだそうです。この数字が他者にくらべて多いか少ないかはわかりませんが、赤帽さんは個人事業主であり、車は自分のものなので、仕事をしていく上で常連さんがいるということは純粋に凄いことだと思います。

顧客の多くは、芸術家や大学そして美術館などだそうで、
"先週は草津へ行って来たよ。油絵を運んだ。"
"この前は、長野の佐久市へ油絵、その前は下関(山口)まで300kgオーバーの彫刻を運んだ"と淡々と語るドライバーさん。
展示会は全国各地で行われ,期間が終了すればまた別の所へ運ばれます。だから注文は結構頻繁にあるのだそうです。

しかし、芸術品なだけに机や椅子などとは比べられないほど慎重な取扱いが求められます。

リスクがどうとかいってたら、仕事にならないもんね。同じ赤帽でも、芸術品を取扱い・運搬できるドライバーは少ないからね。数年前に運送中に事故っちゃった時は大変だったな。車は大破したけど、作品は無事だった。でもって、1台で積んでいたものを、取扱い注意ってことで他のドライバーさん達に協力をお願いして4台の車にわけて運んだよ。"

今まで運んだ一番遠い所を聞いてみました。
そうさねー。北は北海道、南は鹿児島までいったな。名古屋は年間何十往復もするよ。

今まで運んだ中で一番面白かったのは?
お客さんから鴨川までゴルフバッグをもってきてくれといわれたときかな。その人の家でゴルフバックをピックアップして鴨川のゴルフ場まで運んだんだけど、ゴルフ場が山の中にあってね。
ナビも無いし、携帯の電波も届かないしで、運んだはいいけど一体どこにいけばいいのかって感じで。しっかし、ゴルフ行く時にゴルフバック忘れるってあり得ないよな。

確かに。学校に海水パンツを持っていくのを忘れ、水泳の授業をフルチンで受けるくらいに
恥ずかしい話だと思うも、言葉にするのはやめておきました。

今回のように、トラックの運転手さんと会話する機会なんてなかなかない僕にとっては、
この数十分間の会話がものすごい新鮮でした。こうやって赤帽さんや郵便屋さん、トラックなどが
毎日日本全国を駆け巡るおかげで、物資が流通するという"基本"を学んだ気がします。

さて、家への搬入作業も終了し、新しい机を組み立てて大きな感動を得た直後、
古い机の解体作業にあたり、六角レンヂが必要なことを初めて知ります。

「か、、、解体できない・・・・」

深夜0時過ぎ、我が家には未だ解体できない机が居間にぴったりとはいっており、のこり二脚の椅子とともに占領し、ほとんど身動きがとれません。TVはまったく見られません。さてどうしようかな?

:::花奈通信:::
現在、熱海の実家に遊びに行っている花奈は、今回の熱海合宿で階段の上り下りができる様になったとのこと。歯も、4本目の前歯がいよいよ出てきました。早朝におきて、僕の耳を噛み付く癖を早く治させねば!

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