2009/07/22

サラブレット&レインボーマン

サラブレット=競争用の軽種馬のことらしい。 人間においては、優れた血を引いている人間のことを言う際に用いられる事が多い。僕の娘には、1に愛嬌、2に足が速い、3、4がなくて 5に愛嬌。これを強く願っている。これ前フリね。

最近は、TVでやたらと「英才教育」的な番組が増えている。それはきっと、赤ちゃんの出生率が第二次ベビーブーム世代の出産で高まる傾向にあるという流れで、「天才」を育てる系なのだろうが、この数十年どこかのタイミングから大人がためになる番組が増えていても、あまり育児ものは少なかったと思う。ゆとり教育方向に日本がおおきく偏ったからだろうか?それがゆとり教育の反省なのか反動なのか、ここにきて育児系番組「激増」。

そして今、「お受験」よりも以前、つまり「幼児の頃からの教育でその後の人生は大きく変わる」というメッセージを打ち出してきている。脳化学おばあちゃん、東大生3人をうんだお母さん。ついつい、気になって見ちゃうのだけどなんだか番組終わりには「どうでもいい」気持ちになる。だって、方法はどうであれ、昔っから「三つ子の魂百まで」って言われていて、満二歳まで根気と愛情で正面から育児に取組む事が大事だという基本があるのだから。番組は当然、得るものもあるので完全に否定をする気はないですけどね。NHKの3chだと、「こうしてあげると良いかも」という提案型に対して、民放だと「こうすれば、こうなる!これをやらないと、損をする」というある種脅し的な強いメッセージだから、嫌気がさすのかもしれない。んじゃ、見なければいいんじゃない? そう、That's right!

娘は3ヶ月くらいからか、足の力が強いような気がしていた。まもなく、7ヶ月になろうというところで、本日、視界の隅にとびこんできた映像は、ソファーにつかまり、立っていた花奈だった。ハイハイと立ち上がるのが同時期のようで、一ヶ月前までただ寝ているだけだったのが、一気に半径1.5m、高さ50センチが活動範囲となりコード類、コンセント、液体などを処理するのにドタバタするばかり。代々俊足家系だから、なにわともあれ、足がはやくなってくれたらいいなと。

僕の現役時代の100mのベストタイム10秒9を花奈が出したとすると、女子100mで日本新さらにオリンピックの決勝で銅メダルに獲れるのであります。それはまあ妄想の世界の話だけど。

そうそう、月曜日の夕方の東京の空みた?虹が最高だったねー。まるで、ハワイのノースショアに車で出掛けた時に二本の虹をみた気分とオーバーラップして、家族3人もりあがってしまった。
「あれ向かいのアパートの屋根が少しぬれているけど、雨ふったのかな?」とベランダに出てみたら、そこにはどーーんと二本の虹が、部屋の目の前に広がっていたんだよね。下町のノリでベランダから向かいのアパートに住んでいる人と会話しながら、みんなで虹をみる。そこかしこの路からは、子ども達の「あーーーーーー!虹だ!虹だよ!」という声。

なんだか三丁目の夕日な気分になれた良い海の日だった。

(写真は広角で光度をさげているけど、実際はもっと太くて二本目も60%まで橋が架かる程
はっきり見えていた)

1 件のコメント:

縄文人 さんのコメント...

何かいいことの前触れかな?(ニ重はまだ見たことが無い、長年生きているのだが。)
京大霊長類研究所によると、チンパンジーは子どもが生れて3年は片時も離さないで愛を注ぐそうだ(母親のことで、父親はトウに放れてさまよっている。)。
本能は子どもの虐待などとは無縁なのに、知性を積み重ねた人間だけが異常行動に出る。
頭を冷やして自然回帰に向かう時が来ていると思うこのごろです・・・