2009/05/04

ゆく河の流れ

ゆく河の流れは絶えずして、しかも、もとの水にあらず。 よどみに浮かぶうたかたは、 かつ消え、かつ結びて、久しくとどまりたるためしなし。 世の中にある人とすみかと、 またかくのごとし。 (方丈記 作 鴨長明)

昔習いましたね。当時はテストのための暗記ものであった古典ですが、改めて読み直すとその意味の深さ、作者の気持ちなど、時代は違っても似た事を思うのかもしれないと温故知新の気持ちになるのは、僕だけでしょうか? 昔の物事に思いを馳せるというのでしょうか、古典文学を読み直すという行為は、右脳を刺激してくれます。

昔の話は好きなのですが、、、、

ー友人とあうと、昔話に花が咲きます。それはそれでいいのですが、僕は割と、かつてどうだった、あの時はこうだった、とかよりもこれから先どんな面白い事をしたいかを語るのが好きです。これだけ時代が変化して行く中で、変わらない仲間との語らいは基本的に何でも当然楽しいのですが、昔話だけだと毎回会話も変わらない。でも、これからの事を話すと、悩んだり、苦しんだり、でも楽しんだり。現実的だけど、なんだか前向きな気持ちになれます。娘をみていると、当然児玉家に生まれてきてからの過去などは、4ヶ月程度のものです。親は、この4ヶ月を振り返り「成長したな」と思うのですが、本人はそんなのおかまいなく、ただただ「みるく!!おしっこ!うんち!寒い!かまって!かまって!かまって!かまってーーーーー!」と成長のための要求ばかり。この4ヶ月目の命から得られる元気と人間本来もっている成長へのどん欲さ。学ぶ事は多いですね。

私事ですが、最近食欲旺盛になりました。この前、「カツ丼が食べたい!それも美味しいのが!」という強い欲求をみたすべく、カツ丼でネットで調べた結果、銀座の「梅林」というお店にいってきました。ライオンの近くにある昭和を感じさせてくれる店内。スペシャルカツ丼とふつうのカツ丼をオーダーしましたが、結果980円のふつうのカツ丼の方が、心にぽっかりあいたカツ丼の穴を埋めてくれました。福井のソースカツ丼食べたくなって来ましたぞ。

1 件のコメント:

匿名 さんのコメント...

emm.. nice post :))