2009/04/29

集中やら選択やら

昨年の流行語でもある「Yes! We Can」は、変革という物に対して「我々ならできる!」
という表現であるが、ほぼ同じで主語だけ変えた「Yes! I Can]の場合、僕のこれまでの状況においては「はい!何でもやります!」となります。同じ言葉でも置かれている立場で全然違いますね。

この「はい!なんでもやります」の精神は僕もかなり気に入っているというか、何でもやらないと行けない状況だけに必然とそうなるのだけど、ふと、、、とある言葉が浮かんできました。

「器用貧乏」

霊感の強い知人や、どこの占い師にみてもらっても、大抵この「器用貧乏」という言葉が最初にきます。
多くの人が、世にある大抵の事はやってみればできちゃうので、僕にだけ当てはまる事ではないとおもうですが、
んんーーーーーーーーーーー確かに!と思う事柄も多々あります。

言葉遊びじゃないですが、
「やりたいこと」のために「やるべきこと」とはなんぞや、と
「やるべきこと」のために「やりたいこと」とはなんぞや、は
一緒なのか?違うのか?

また面倒くさい事を考えはじめたから、楽しい事を考えに今日はこれから珈琲でも買いにいくことにします。

2009/04/26

浅草のお寺にて

季節の変わり目の雨は、頭痛を引き起こし気分をドーーンと落ち込ませます。これは気圧の変化なのでしょう。土曜日の午前中は頭がいたくて最低でありました。

そんな雨の中、先日福井をテーマにしたイベントでしりあった方からのご紹介で、この日お坊さんの手料理と日本酒をいただけるということで、浅草の緑泉寺にいってまいりました。テーマも興味深いのですが、集まった方々も、各地の活性や旅行業、観光に携わる面白い方々が多く、料理と会話で楽しい一時を過ごさせていただきました。
お酒に関しては、千葉の酒蔵から色々なお酒をもってきてくださったのですが、これがまた珍しい味でありまして、ワインにも似た香りにまろやかな味わい。日本酒初心者の小生でもすーと呑めてしまう。いやー日本人の拘りってやつぁー凄いな!の一言につきるのであります。千葉は関東有数の日本酒造りのエリアで40以上もの酒蔵があるとのことです。(今回参加くださったのは木戸泉酒造さんです。)

イベントでうかがった緑泉寺さん。副住職が面白い方でして、仏教の宗派を越えた活動を行っており、また料理にもこだわっていました。こちらでは、月に一度、暗闇で目隠しをしてご飯を食べて、五感をフルに働かせるというこれまた興味深い催しもされています。今度是非参加してみたい。

終了後に、友人のMs.Murataさんとお茶をしばきながら、旅についての語らい。ふと思い立って明後日から単独インドへいくとか。ガンジス川でバタフライをお願いしますよ!自分以外の人の旅の話を聞いていると、放浪癖というか旅欲求が刺激されます。でも、我慢。娘が成長したら行きたい場所が国内外に沢山あります。 
近く本朝をうかがうに、、、児玉家と縁のある宮崎の天岩戸神社や島根など、、、
遠く異朝をとぶらえば、、、歩いている女性がみんなモデルみたいだというアルゼンチンのブエノスアイレス、エジプトにアフリカ大陸。+インドのダージリン鉄道。海外はどれも割とハードっぽいので、娘に断られそうですが。(現在ハワイに行く構想が妻の中で盛り上がっているようで、いくならハワイ島でアドベンチャー!で押すつもり)

:::花奈通信:::
本日は晴天なり。じゃんがらラーメンを食べたくなって、日曜日にひと気がない赤坂へ。昨年秋にいちどみて気に入ったオータニの日本庭園を、妻と娘をガイドしながら散歩。この時期はアヤメがいい感じ。花奈は土曜日からケラケラ声を出して笑うようになり、夜には初めて玄米のお粥に挑戦。離乳食にはいつからという決まったものはなく、興味を持ち始めたらあげてみよう!ってな感じなようです。(ネットで調べると、離乳食の時期については、いつがいい、悪い、早い、遅いなどとありますが、十人十色なので混乱しない様に気をつけないと)

娘毎日成長、僕毎日幼児帰り。何度みても眉毛が一緒ですね。それでは、月曜日張り切ってどうぞ!

2009/04/21

ロンゲは無理だ

先日歯医者で第三大臼歯抜いてくださいといいましたところ、レントゲンの後すぐに抜いてくれました!まずはご報告までに。

この週末は、買い物に妻の友人が遊びにきてくれたりと盛りだくさんでありましたが、さらに髪をバッサリ切りました。この6ヶ月間は何とか自分で切ってその場を凌ぎながら、米国のドラマHEROESをみたのをきっかけに、ピーターというロン毛の主人公のように髪をかきあげたいなどとおもって長髪に向けて準備していたのだけど。。。。

朝鏡で見る自分が、あまりにもおっさん臭く見え。
髪を整えても整えきれずにおっさん臭く見え。
街頭のガラスにうつる自分は自分でない様に見える。 
つうか、骨格的にどうやってもピーターになれないということに改めて気づく。

ー面倒くさいので、がっつり切っておきました。これまでよりもかなり短いソフトモヒカンなんですが、友人のスタイリストに言わせると、「こだまさんはあまり来ないから、1ヶ月後にいつも通りの髪型になるように切っておきましたよ。」だそうで、ワンダフォーであります!

:花奈通信:
生まれて三ヶ月半の娘の大好物は林檎ジュース。寝返りはまだですが、唄い始めると一緒になって声をだして唄っています。哺乳瓶も自分で持ったり,表情も出てきて、ようやくマラカスをがシャガシャふるようになりました。
BBQにお出掛け前の花奈。

2009/04/17

はいた的

DB2では新しくはいってきたデータを排他的に処理して。。うんたらかんたら・・

IBMに入社した時に勉強しましたが、それまで高校から大学までの7年間毎日アメフトで頭をガンガン打つ事しかやってきていない僕には、その「排他的」ってなんだという段階でつまづいていました。

いやなんでこんな事を書き始めたかといいますとね。。。。

歯が痛いのであります。つまり、歯痛的とかくだらない事を考えている内に連想ゲームがはじまりまして、こうなりました。

歯といっても、一般の歯でなくて上顎第三大臼歯。つまり親知らずです。

お恥ずかしい限りですが、親知らずの意味合いは親不幸ということから来ていると勝手な認識をしておりました。きっとこれを読んでくださっている方の中にも、そう思っている人はいるはず!!!!僕だけじゃないはずだ。でも、乳歯とちがって親元をはなれてから生えてくるから「親しらず」だなんて、いやこれ本当、目から鱗。この知恵歯とよばれる親知らずは英語でWisdom tooth。こっちはわかっていたんだけど。スペイン語だとmuela cordal。直訳すれば「尾片工場」ー意味不明。

滑舌の練習をしようにも、口があきまへんのでお休み。明日歯医者でスポコーンと抜ク事にしました。
僕のいっている歯医者さんは、とってもいい先生なのですが話が長いので有名。以前親知らずを抜きにいったときも、「先生親知らず抜いてください!」といってから、20分間「親知らず」とはどういうものか、どう言う危険があって、今どんな状態かを説明した後に、
「ということで、務さんの親知らずは、僕は抜いた方がいいと思います!」と一言。
「・・・」(いやだから、最初に抜い下さいって言ったじゃないですか!)
先日妻が親知らずを抜きに行ったときも、30分説明があったようです。(笑)

さて、明日は冒頭に「先生、今すぐ、すぐ、すぐに、上顎第三大臼歯抜いてください!」と言ってみよう。

2009/04/15

ご縁は国境をこえる

縁は異なもの味なものといいます。先日、サンフランシスコ留学中に世話になったもう一人の児玉ちゃんに西小山の駅で会いました。3年ぶりくらいなのに、お互い「よう!」程度の感じ。縁は時間を吹き飛ばすのであります。

3日前、韓国人の友人のユージンは、日本に到着してから突然携帯に電話をかけてきました。
寝起きに電話にでると「はい!こだまん!私はユージンです!」と流暢にいうので、最初誰だか分かりませんでした。とまあ、折角来ているなら会おう!ということで、ユージンと姉と友達と共に横浜を案内(?)、 いや散歩をしてきました。待ち合わせは赤煉瓦倉庫。

FMの仕事をやらせてもらっていた時に、宿泊していたホテルから目の前に見えるのにも関わらず一度も足を運ぶ事がなかった赤煉瓦。夜のほのかなライトアップがすっごくいいですねー。中にあるお店をみたのは通算1分くらいでしょうか、待ち合わせ後すぐに移動したので何も見る事ができませんでした。(1分のうち30秒はインフォデスクのお姉さんとトークだったし。)

赤煉瓦といえば、中高生の時に「横浜でデートするぞ!」と東京ウォーカーで情報を蓄えた思い出が蘇ります。中華街ー山下公園ー港の見える丘公園ときて赤煉瓦倉庫? (まだみなとみらい無かったし)順番がめちゃくちゃかもしれないですが、まあこんな感じでデートをもくろむも、中華街で方向がわからず、山下公園は強風で夏なのに寒くて、赤煉瓦倉庫にいたってはどこにあるのかさえ分からずに適当なファストフードでお茶、見事に撃沈。甘酸っぱいというか苦酸っぱい思い出ですな。

ユージンのお姉さんは、もともと父親が韓国庭園を作っていることもあって、現在各国の庭園について勉強しているのだとか。もちろん日本庭園も同様に詳しく知っていて、結構盛り上がってしまいました。日本や中国の庭園とちがい、韓国の庭園は、自然そのものを生かす、楽しむという趣向なのだとか。この辺りは、もうすこし詳しく知識の横展開として知っておくのも面白いかなと思いますが、今僕の頭は小堀遠州やら借景やら曲水やらで一杯です。

ユージンに何故今回二回目となる日本訪問で横浜に遊びに来たのかを聞いてみました。リピーターにもっと日本を深く知ってもらう役に立ちたいと思う僕にとっては、二回目にどこに行くか、そして今回横浜を選んだ理由が気になる所なのです。

ユージン曰く、
「あなたが、前回来た時に「横浜の夜景は綺麗だからみたらいい!」って言ったから来たのよ!」ですって!!!! (笑) (俺か!)

確かに、ナビオス横浜横の橋からの夜景の絵を描いた気がする。。。

2009/04/10

癒しの庭

お酒が得意でない僕にとっては、花見酒より桜舞い散る道を歩くのが春らしい定番の行動です。沢山の桜並木を歩くのもいいですが、桜の木の幹からちょっとだけ咲いている桜の花に、こころがときめきます。

最近色々とお城や歴史、神社仏閣に芸術という幅広いジャンルで色々と調べたり訪れたりしていると、必然的に日本庭園が気になり始めます。そこには、先に挙げたジャンルのすべてが凝縮され、日本人のこだわりが見えてくるからであります。

庭に興味を持ち始めたのは、2000年頃でしょうか。
以前、京都で仕事をしていたときに清水寺近く、南禅寺の裏にある野村美術館に行く機会がありました。といっても、美術館ではなく横にある野村別邸(碧雲荘)。非公開のお庭で、海外から某女王が来られたときも、一見さんお断りということで見る事が出来なかったなんて話もあります。 中は、素人の僕にとっても、とにかく美しい。池に浮かべられた茶室の舟にしだれ桜。そして細部に至るこだわり。そこには、能の舞台が作られていました。残念ながら、デジカメなどという概念がその頃の僕にはなく、写真は残っていません。

前置きはこのくらいにして、そんなことから改めて日本庭園の様式や名庭をしらべておりまして、「百聞は一見にしかず!」あれこれ考察するのは実際にみてからにしよう!ということで、六義園にいってきました。
当初、一人で六義園、古河庭園、小石川後楽園と東京の素敵な庭園を見て回ろうという予定が、家族で行くのだ!という妻の一言で計画を大きく変更せざるをえない状況となりまして、「外でピクニックをするんだ!」という妻の勢いにおされ、まずは新宿御苑でピクニック。サンドウィッチを食べて、なんだか幸せな1日となってしまいました。

東京には、二大庭園として古くから小石川後楽園と六義園が挙げられます。どちらもしだれ桜が見所なのですが、この日いった六義園の枝垂れ桜はすでに葉桜となっておりました。しかし、池を中心とした池泉回遊式の庭園には、いたる所に吸収できる物がありました。昔の人達も、庭園内の同じ道をあるいたんだなと思うと、庭園は一気に時が止まった空間になります。


ー日本の庭園の中で、今最も気になっている庭園があります。それが、島根にある「足立美術館」。海外からの評価は物凄い高いのですが、日本ではその道に詳しい人や興味ある人にしか知られていないかもしれません。ここの庭園はウェブサイトで見るだけでもその素晴らしさが伝わってきます。誰かここにいった事ある人いませんかね?
出雲大社に松江城に足立美術館。なんだか、島根に呼ばれている気がする。。。

足立美術館 >> http://www.adachi-museum.or.jp/ja/index.html

2009/04/06

日本を探ってお食い初め

先週4月1日は、新たに発足した日本各地を深堀していこうというプロジェクト H2(Human&Hermony)プロジェクト の第1回のイベント「日本を探ろう」の司会として参加させていただきました。。プロデュースは、IBMでの大先輩 Mr.Katsuya。毎度の事ながら、司会と裏方をやっておりましたカンケイで、写真を撮っておりません。(カメラをもっていったのですが。。。とほほ) 別途使用できる写真がありましたら紹介させて頂きますまた、イベントの詳細は、こちらの勝屋久の日々是々に掲載されておりますので、是非ご覧下さい。

今回は福井をテーマに福井県出身の方々をプレゼンテーターに向かえ、業界をこえ集まった人は、北はスウェーデンから、南はインドネシア、西は我が愛する国「スペインのマラガ」、東は我が修行の大地 アメリカ出身と世界地図みたいです。そして、世界で評価されている日本酒の話をきき、呑む。出された料理は、いつもならスペインのイベリコ豚の生ハムなど、世界各地の料理ですが、今回は、福井をテーマにしたという事もあって、越前ガニやへしこなど福井県産の素材を生かしたお料理でありました。(一口も食べていないので、感想はかけませんが、美味しいとの評判でした)

深夜までイベントスタッフの皆で反省会と題し、「ラスベガスで絶対負けない方法」を語った後、翌日2日には、娘のお食い初めをやるべく熱海の実家に移動しました。とはいっても実施するのは4日。

産土・氏神である小山八幡様から石をお借りして、4日当日、通常お食い初めの時は、鯛を焼いてだすのですが、我が家では熱海らしく鯛の舟盛りを用意。鯛、うに、さよりにさざえ!彩りも味も完璧です。赤ちゃんは凄いエネルギーを家族に提供してくれます。これまで、熱海に隠居してからはなかなか家族が一堂に会すということがありませんでしたが、今回この大きさ50センチの娘のために多忙な兄も参加してくれました。

とはいえ、お食い初め式は約5分で終了し、その後は皆の胃袋へ。翌日東京に戻って来てからもその興奮は続き、残った鯛で「鯛茶漬け」と「鯛の兜煮」を堪能。改めて思う事一つ。「鯛っておいしいね!」。

写真は、88年という年の差の僕の祖母と娘。