2009/02/26

高岡にいってきます。

石川県のお隣、富山県は高岡に明日から行って参ります。

昨年もお世話になった「ソフトテニスチャレンジ」という観戦+体験型のインドアテニスのイベントのスタジアムDJを今年もやらせていただくことになりました。このイベントは、笑いあり感動あり、毎回魂が震えるイベントなので、僕も子供達、学生達にまけないくらい燃えていこうと思います。川崎で第1回、神戸で2回目をやり今回で3回目となるこのイベントは、多くのボランティアの方々のサポートで回を増すごとに充実した内容となってきました。

土曜日にリハ、日曜日がイベント当日ということで、その前日から入り、高岡周辺を旅人として取材してこようと思っています。

ここは、前田利家の息子、前田利長公の菩提樹である瑞龍寺があります。見所満載かつ、この時期は、ほら、氷見の寒ブリもあるでしょ。日本海は以前、福井で素晴らしい体験をさせてもらいましたが、高岡も城跡あり、気多神社ありの充実した取材になりそうです。

ところで・・・
妻の知り合いから、お葉書をいただきました。筆で書かれた素晴らしい文章を読みながら、5文字の言葉にひかれました。それは「ありがとう」。 「有難うございます。」ではなく、「Thank you」でもなく、「有難う」でもない、「ありがとう」という文字。言葉は丁寧にするだけでは伝わらない、ありがたい、という気持ちが一番ストレートに伝わるお手紙でした。

2009/02/24

シェアするけどシェアしない

空をみながらふと不思議に思う事がふと浮かんできた。

アメリカやヨーロッパに住んでいた時、割と海外の人とご飯を食べる時に「料理をたのんで、皆でシェアする」ということではなく、自分の物は自分のものとしてそれぞれプレートを頼み食べるという事が多々あった。これは、日本での会食の場ではなくフレンドリーな集まりでも結構そうであった。つまりシェアしない。

日本人の友人とご飯にいくと、結構な割合というかほとんどの場合、色々な料理を頼んで皆でつまむ。つまりシェアする。

とまあこんな考えを大前提として、ネットでの写真の著作権やソフトウェアに関して考えてみると面白い違いがある。

例えばソフトウェア。アメリカで生まれたソフトウェア例えば「Linux」というオペレーションシステム。例えば、FirefoxというブラウザやWordpressというブログのソフト。オープンソースという考え方で、皆で技術を提供しあって作ったり、写真やフォントの著作権なんかでも著作権フリーのものが多数存在する。つまり皆でシェアする。「使ってもらって、より良いものにする」的な考え方が多いのかな?

日本では、その逆でフォントを探すと有料、「写真は有料サイトでは利用不可能」や「ご一報ください。無い場合は訴えます」的に、個人個人で規制をかけていることを目にする。つまりシェアしたがらない。

もちろん、すべての人がそうだということではないけれど、なんとなくこの「シェアするけど、シェアしない」、「シェアしないけど、シェアする」という違いを考えてしまった、春まだ来ず、めちゃくちゃ寒い週末でした。

写真は、妻が僕と娘に編んでくれたマフラー。写真は日曜日に遊びに来てくれたサンフラン時代からの友人マサ&素子がとってくれました。

2009/02/20

誕生日でした

深夜1時半。夜11時過ぎに娘を風呂にいれると朝6時まで寝てくれるというサイクルになっているので、毎日決まってその時間は風呂タイム。二人でしゃべりながら風呂に入れるのが楽しいのでこれをやります。。着替えて添え乳をすると娘は眠りの国へいってくれます。そうすると、家で仕事をしている僕にとっては、一日で一番仕事に集中できる時間がやってきます、それが1時過ぎ。とっても落ち着いた時間です。

おかげ様で2月18日に34歳になりました。この日は、祖父の誕生日でもあるので、家族の誰もが忘れない日であります。ちなみに、以前分厚い誕生日に関する本(題名わすれた)を立ち読みした時、2月18日のページのその日生まれた著名な人欄に祖父の名前があり、びっくりしました。(笑)

各月で行われているビジネスネットワーキングのイベントがこの日あったのですが、今年だけは生まれたばかりの娘と妻と3人で過ごしたいという強い思いがあったので、家族3人で超お気に入りのステーキ屋へ。ここ数年、毎年2人で隠れ家的中華料理屋にいっておりましたが、今は寒いし遠出を避ける方が良いと荏原中延のB/M(ビーエム)へ。

がっつり「ヤングステーキ(200g)にガーリックバターのせ」、んまーんまー。でありました。

そして、妻から手編みのマフラーをいただきました。3人で毛糸の色と素材を選びに行ったり、娘に乳をあげながら編む姿はまさに「母さんが夜なべをしてー♪」でありました。天下一品のマフラーの誕生です。ここ数年、物欲というものが極端に薄れている僕にとっては、こういう「物」ではなく手作りの「思い」の方が心が震えます。(といいつつ、iPhone買った自分がいますけどね)

昨今、価格ではなくその過程や思いに価値を見出す事が僕的にも世の中的にも増えてきたような気がしますが、友人の佐藤さん曰く「本質は何か?」という事を考えるようになったからなのか、年をとったからなのかはわかりませんが、僕にとっては素晴らしい価値観です。

ところで、この寒さで、めちゃくちゃ鼻水がでてクシャミがでています。友人は花粉症というのですが、僕は認めません。ただ鼻毛がチクチクするだけだと思っています。なーんかチクチクするんだよねー奥の方で。奥にある剛毛を抜いたら解消されるのだろうか?ボラギノールでもいれてみるか?

2009/02/16

From Scratch

昨年12月半ば、日本のアメリカンフットボール会に一つの激震が走った。

それは、あの強豪「オンワードオークス」の活動停止。僕がIBM Bigblueにいた頃、毎年のように聞かされていた「成績がわるければBigblueは来年潰れるかもしれない」という話題。そうならぬように頑張ろうと思って、試行錯誤でいい成績を残そうとするも思う程の成績が出せなかった時、どうなるのか不安であった事もあった。でも、そのチームも人々の努力で現在まで存在しスタッフを強化し、最高のコーチを呼び一歩ずつ一歩ずつ強くなってきている。

そのチームより、現在上位に位置するオンワードオークスの実業団としての廃部の知らせは、自分の身の回りにおこっている不況よりもなによりも、強く「100年に1度の不況」という事を感じたニュースであった。

今日とある方のサプライズ誕生日パーティーに縁あって裏方として参加した。この方は、先のオンワード撤退後のチームを再出発させようと東奔西走している中心人物である。

廃部後から2ヶ月あまり。企業の社長として、チーム再建を志す人物として多忙な毎日を過ごすこの方のために、奥さんが中心となり総勢60名近くがこのサプライズパーティーに参加。本人は結婚式二次会に参加ということで、現地に到着。真っ暗の中登場したところにまっていた60名が一斉にクラッカー。余興、DVDという流れのなかで、最後に語った「チーム再建」への思い。裏方の僕も、そしてDJ Conchiまでもが熱い志のつまった言霊(コトダマ)に涙した。

Xリーグ1部のチームとして維持できなくなり、今年どのリーグから始められるのか詳しい事はわかりませんが、選手の多くはこのチーム、メンバーでやるという強い意志で集まっているといいます。

大きなムーブメントですし、まだまだ発表できない事も多いでしょうから細かい事は記載しませんが、「志」という言葉は、こういう熱い思いを持つ人々のためにこそあって、自分自身、この言葉の重みを忘れていたような気がします。最近のニュースは、不況だ不況だ、格差社会で苦しい、漢字がよめないアホだ、などとネガティブなことばかり取り扱い「日本=ダメ」を肯定しているだけのような気がしますが、このチームの今後の活動は、こんな不況でも強い根・強くなろうという意志はヘコタレナイという事を示してくれるという気がします。

素晴らしい会に参加させてもらった縁に心から感謝し、僕も妻と娘のために頑張らないとふんどしを締め直す日曜日でありました。僕自身何ができるかわかりませんが、ぜひ今後このチームを応援していきたいと思います。もちろん、Bigblueも。

2009/02/12

書き忘れ

一つ書き忘れました。

それは、娘の具体的なレベルアップについてという相かわらず親ばかな内容ですけども、トイレの1分前に泣くようになった娘を、トイレにつれていくとしっかりと用を足してくれます。トイレ1回分の水をつかいますが、量が少ないので小ですみます。コスト削減に感謝。  以上 花奈通信でした。(写真は泣く5秒前)



友人とともに、出雲大社に行ってきました。当然出雲大社は出雲にあるわけですが、東京にも1つの分祠が存在しています。こちらは明治11年に神田に設けられたのが始まりで、明治22年から現在まで六本木ヒルズの向かい、六本木通りから50m程入った所にあります。出雲大社は大国主命(おおくにぬしのみこと)をご祭神とし、縁結びの神としても知られています。そして、若い人々の間でもこちらにお参りする人が増えているのだとか。Mr.Conchiいわく、こちらで買うお守りアイテムを、下着につける女性が最近では多いいます。彼は縁結び、僕は家族の健康を願っておまいり。二礼・四かしわ手・一礼というお参りの仕方でありました。

2009/02/11

熱海合宿の成果

2月1日からの熱海の実家での親子強化合宿は、無事各人が成長することができ本日11日、東京に帰ってきました。

ご存知のようにインターネットという便利なツールが登場してから10数年。インターネット上には、全国各地のお母さんの育児情報やHow to 子育てサイトなどが沢山存在しています。そして、それぞれに言う事は同じだったり全く違ったり、専門家でさえ言う事が違いますから、ちょっと参考にしようとおもって調べて混乱してしまうこともあるのではないでしょうか?

88歳の祖母と60歳の母と私たちの間でも「泣かせてみよう!」「泣かしすぎると引きつけ起こすからあまり泣かせるな」「泣かさないでぎゅっと抱きしめてあげたら」などとそれぞれがその時その時の状況で言う事や気にする事が違うので新人の我々は時に混乱してしまいました。

というのは、最初の数日。泣かれ慣れない我々も落ち着いて対処できるようになり、その落ち着きに呼応して娘も安定感がでてきました。喜怒哀楽の大きな4つの感情の間にある微妙な感情を1日ずつ学び、新生児から乳児へとレベルアップ。とにかく、祖祖母の抱っこの完璧さに驚きました。ぴたりと泣き止む。

長野の妻の実家での20日間と熱海での10日間は朝倉家、児玉家にとり、ものすごい充実した日々でありました。山の幸と海の幸を堪能した妻の母乳を摂取して娘も多いに喜んでおります。新米親子を教育してくれた家族と大いなる母達の知恵に感謝、感謝、多謝。

2009/02/07

ことのまま、ことのまま

行く川のながれは絶えずして、しかも本の水にあらず。と始まる方丈記。
この日本の三大随筆としても有名な「方丈記」を書いたのが賀茂御祖神社(下鴨神社)に生まれた「鴨長明」で、古文の授業やサウンドが懐かしい感じがします。それはさておき・・・

先日から色々と調べている日本の事。この国には、昔まだ東京が武蔵国と呼ばれていた10世紀から11世紀頃に各地方の一番格式の高い神社として「一の宮」が選定されたといわれています。例えば、山城国(今の京都)であれば先に登場した上賀茂神社・下鴨神社、諏訪国なら諏訪大社というように各地にあるわけです。ある日、静岡地方を調べていたら「コトダマ」の神様を祀る一の宮があるという情報が。これは気になる。気になってしまうと、目でみたり、体験しないと気が済まない性分の僕であります。

「熱海に滞在している間に、行ってしまおう!アタミも静岡、この神社も静岡なら近いっしょ!」

ということで、遠江国一の宮「事任八幡宮(ことのままはちまんぐう」にいってきました。場所は掛川。
熱海が限りなく神奈川寄りだという事を忘れていましたが、熱海ー掛川は東京ー熱海間よりも遠く熱海から2時間強、静岡や安倍川を越して浜松にほど近い場所です。掛川からこの神社までは7kmの道のり。この場所では1200年の歴史がありますが、国道を渡った反対側の山にはそれよりも800年近くの歴史があるようで、己等乃麻知比売命(ことのまちひめのみこと)をまつり、こと=言葉として言霊の神様と言われています。巫女さんと会話をし、「遠くからきたねー。お茶でもどうぞ!」と社屋でお茶と豆まきのマメをいただきました。

帰りは、駅まで歩き。7kmは思いのほか遠く、1時間以上も何も無い国道を歩きました。歩いたついでに、1994年に復元された山内一豊の居城「掛川城」に立ち寄ってきました。

鴨長明はこの事任八幡宮を訪れ、以下のように詠んでいます。
「またも来ん わがねぎのことのままならば、 しばし散らすな 木々のもみじ葉」 1200年前の遷宮以前にあった本宮山の社

2009/02/03

熱海はもう春です。

春まだこない、冬に咲く桜「寒桜」。これは、熱海桜ともよばれており、2月から梅の咲く同じ時期か少し早い段階から咲き始めます。熱海の桜については、今日のyahooのトップでも取り扱われていた位だから、たぶん昨日日曜日の同じ位の時間にいた良いカメラを持っていた人が写真家なのかもしれないなどと考えています。

海に向かって注ぎ込む糸川という細い河の両端には、150mほどの道に熱海桜が咲いています。前日の雨で、既に散り始めているという状況。夕飯の買出しにいくついでに、家族でみてきました。日中ははやくも温かい感じ。ここ数年、紅葉を見ては「もうそろそろ寒くなって、冬が来るな」と寂しくなり、熱海の桜や梅をみては「よーし!来た!春はすぐそこだ!」と心をときめかせる。

ということで、春の予感をすこしでも皆さんと分かち合えればと思います。  


もう蜂が蜜を集めています。撮影2009年2月1日