2008/10/04

散策は新鮮でございます!

夢に宮沢りえが出てきた。もうちょっとで電話番号聞けたのに。かつて、外国人のそれはそれはお美しい方が夢に出てきて電話番号を書いたものをもらったのだが、おおお!と思ったら夢から覚めてしまい、一所懸命その番号を思い出そうとした事がある。・・・・・・・・アホだね。

そんな、どうでもいい僕の話はおいておいて、先日ある方の紹介で「一人鎖国」を打ち出し、海外旅行は行かずに常に国内のあちらこちらを旅している方に出会いました。中秋の名月には京都の大覚寺に足を運び、船の上から月をみたり、歴史上の人物に焦点をあてて水戸黄門なら茨城を旅したり。俳句を詠まれる先生であります。

その方のお誘いで、赤坂エリアを巡る散策に参加してきました。集まったのは30人程度。
普段仕事で通りかかる道、降りる駅の近くに「再発見」。「粋」だなと感じたのは、昔の江戸時代の地図を用いて、今いる所がかつて誰のお屋敷だったかなどという説明がついてくる事。

例えば、これは良く知られているけれどニューオータニの横にある「紀尾井坂」。この由来は、紀州、尾張、井伊のお屋敷があった場所だからその頭文字をとっているんですよね。僕は初めて知りました。。。。
その近くでは、大久保利通が殺害された場所があり、碑がたち、その碑の周りにはデイゴが植えられています。これはアメリカデイゴが彼の出身地である鹿児島県の県木であるからという理由だからだそうです。

びっくりしたのは、その散策にきている方々の造詣の深さ。先程のデイゴの話も、遠くから「デイゴですね!」と見てわかったり、街中の建物の石垣をみては「イタリア産の御影石ですね。」とわかる。それもそのはずで、僕以外は、皆様50歳〜60歳前後の方々ばかり。僕の日本をもっと知りたいという気持ちを、数十年前から持っている人達ばかりですから、会話するだけですべてが新鮮です。

今回皆さんと散策をしたのは、大久保の碑>紀尾井坂>食い違い>ニューオータニの庭園>豊川稲荷>高橋是清翁公園(二二六事件)>旧乃木邸>乃木神社という流れ。事件の現場をみながら、はたまた大岡越前の家系図を紐解きながら、高橋是清氏の活動を石碑を読みながら理解をする。

過去と現在とを比べながら歩いて知るという事は旅をする時にやっていることだけれども、それが東京でもできるという楽しみを覚えたとても深い一日でした。

赤坂にとっても縁のある元力士「大谷米太郎」。この方がどこでうまれ、何をやってきたかを知るだけでも赤坂という場所に残る記憶の一辺を知る事ができるかもしれません。是非、ご興味のある方はウィキペディアでもいいので調べてください。

0 件のコメント: