2008/05/13

「演歌を歌い継ぐ」を考える

東京は西小山。かつては目蒲線とよばれ今では南北線や三田線にのりいれて名前も目黒線に変わった。お隣の武蔵小山とちがって、大きな商店街とは対照的に細長い商店街が駅前にある。

かつてここには花街だったという。僕がうまれるもっと前の話のようだ。でもなんとなく、、、なんとなくだがそんな雰囲気が裏道にはあって、今でもなんとなくだけど活気が感じられる。

僕の家はこの西小山にある。

家への帰り道、商店街をぬけるとカラオケパブが並んでいるエリアへと近づく。昔と変わらないパブからカラオケが音漏れして外にきこえてくる。

「おーーーまーーーーえーーーのーーーーー」なんという歌かわからないが、気持ちよく唄っているようだ。

そこでふと考える。「僕達が30年経った時、今のように演歌をうたっている人はいるのかな?」

かつて1970年代に流行ったような懐メロや演歌。当時唄い慣れた歌は、歌詞が好きだ、楽曲が好きだ、歌手が好きだという理由から唄われているのだろうけど、果たして「お酒はぬるめの燗がいい」などとしんみり唄ってくれる同世代はいるのだろうか。もしくは、Exileを懐かしんで唄っているのだろうか。

どうなるかわからないけど、30年後にはわかる。

「そこの小さいクシャおじさん、なんか歌いなよ」

その時、僕はマイクを片手に何を唄うのだろうか。「じゃあ 二億四千万で。」とか言っていたら進歩無いな。

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KODAMAN さんのコメント...

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