2008/02/15

カンボジア・ベトナム旅行記 最後

最後だけに長いです。 そうそう!2/18本日33歳になりました!

何泊したのかな?最後の日はベトナムハノイの空港を深夜0:20に出るからいまいち何泊何日が明確じゃない。最終日の前日は、フエからハノイに戻りお土産を買う事にした。コチラは土産物としてシルクが有名だけど、ハノイから北部に行ったサパという場所に少数民族が住んでいて、彼らの服装は非常にユニークである。そのサパの民族織物を扱っているお店「SAPA」にて土産物を購入。ハノイの街には、浅草のかっぱ橋のように専門店が並ぶ道が多いので分かりやすいと思う。シルクのお店が多い通り、家庭用キッチンの通りにおもちゃ専門通りなど。とはいえ、どこも似たような雰囲気だけど。(写真右下:ホーチミン廟前にて少数民族らしき人)

旅行も終盤になるとさすがに毎日食べているベトナム料理に飽きてくる。色々な店に行くのだけど、食べるのは具材は変えたとしても何となく似ている感じ。定食屋でいうなら、野菜炒めを食べた翌日はレバニラ炒め。その翌日は、肉もやし炒めを頼むといったようだ。何度かイタ飯も挑戦したけど、味は☆1つ。地球の歩き方は別名「地球の間違った歩き方」とも言われているように、これを信じているだけでは楽しめないだろうと、素敵なお土産をかったお店のお姉さんに「あなたがオシャレだと思う美味しいお店を教えて」と、ハノイの有名な教会近くの「La Place」というお店を教えてもらった。フランス料理風のクレープを使った料理に、マンゴーとチキンのカレーなど「おおおお!超うまいじゃんか!」と感動してしまった。
(ホテルでドラゴンフルーツ完食!)

僕らなりに最後くらい豪華にしようと泊まったシェラトンは、繁華街からは少し離れている。でも、タイ湖に面したとても素敵な場所にある。翌日最終日は、朝7:30からこの旅最後の世界遺産「ハ・ロン湾」に行く事にした。コチラには小さな旅行代理店が沢山あって特に[Sinh Cafe(シンカフェ)]はあちらコチラにあってとても便利である。ここで一人25ドルで日帰りハロン湾ツアーを前日に予約しておいたので、お店前に集合してミニバンで移動。ハノイからハロン湾まではおよそ4時間位だっただろうか。爆睡していたのでよくわからないけど昼頃に到着した。

ハ・ロン湾は石灰岩で出来た島々が海水の浸食を受けて珍しい形になっている。この景観が世界遺産に登録されてから毎年多くの観光客で賑わう。その反面、観光客が増加して船が行き交い、石灰岩が資源として採取されるため環境を破壊しているという現実もある。何とも矛盾している話だ。

船に乗って4時間の旅には、途中昼食と鍾乳洞観光が含まれている。これまでにも多くの日本人が訪れているから、様々なブログ等で評価がされていて「つまらなかった」という記事も多く見かけた。でも、価値観は人それぞれだし、一般的に面白くないものが自分にとって最高に面白いものだったりするのだからと今回の旅に加えたのである。昼食前に船は1つの”いけす”によった。ここにはハロン湾でとれた新鮮な魚介類があり、観光客は購入した魚介類を船のシェフに頼んで好きなように調理してもらう事ができる。なかなか粋なサービスでしょ?

ランチは一緒に船にのったハンガリー人のおじさん二人やドイツ人のカップルらとテーブルを囲んだ。ハンガリー人のおじさんのギャグに大笑いして、彼らが寒いからと持ってきたウォッカを回しのみ。しばらくすると鍾乳洞につき下船。ここでもハンガリーのおじさんとおしゃべりしながら回る。僕らとしては短時間でも非常に面白い場所だった。旅は道連れ、世は情けとはよく言ったもんで、その後ハノイまでの道のりも楽しかった。

帰りももちろん4時間かけてハノイへ。ハノイに着いたのが19:30過ぎ。残り少ない時間はフエに電車で行く前に食べた「リトル・ハノイ」にてディナー。とはいえ、一度シェラトンに戻ってバッグをピックアップする時間も考えると、そんなに時間は無い。東京から成田程離れてはいないけど、ハノイ空港には市街地から30分はかかる。急ぎフォーをかきこみ空港へ。空港内のショップもベトナム各地の街と同じく、似たような店が並んでいて、しかも同じ商品が右と左で値段が違う。1ドルの所もあれば3ドルの所もある。これがこれから発展する国の面白いところなんだろうなと思いながら、10日間近くのカンボジア・ベトナムの旅を終え早朝の成田空港へ向かった。

この度で4カ所の世界遺産を回った。その中には「これが世界遺産?」という場所もあったけど、改めて世界遺産の価値を考え直せば、「その国が価値あるものと考えて、将来的にも保存していくべき不動産」である。「その国の人々がその世界遺産の対象物を大切に思っている理由は何か?」という歴史的、文化的な背景を探っていくことが世界遺産を見て回る大事なポイントなのではないかと思った。カンボジアのアンコールワットの遺跡群の多くかつてはタイとベトナムにも勢力を伸ばし、近年ではポルポト政権下で占拠され破壊され、大勢の遺跡技師が理由無く殺された。ベトナムのフエの王宮にはアメリカ軍が立て立て籠り、ホイアンの街は今なお満月の夜を楽しむ古くからの行事がある。これらの世界遺産を価値ある者と決めた人々の思いはなんだったのか?これを探るのが僕らにとってロマンなのだ。

新婚旅行としてはハードだったけど、こういう背鞄族的トラベルは面白い。それが二人でとなればもっと面白い。次はどこにしようかな? マチュピチュ?イースター島?ガラパゴス?まずは来週奈良に仕事でいってきます!ちなみにハ・ロン湾がめちゃくちゃ寒くて二人とも日本に帰ってきて風邪をひきましたとさ。

3 件のコメント:

katchaman さんのコメント...

HAPPY BIRTHDAY! KODAMAN from katchaman

KODAMAN さんのコメント...

かっちゃまんさん 有難うございます。また家鍋やりましょうね。下町talkもしましょ!

カンボジア さんのコメント...

カンボジアでの詳細については: http://www.netvibes.com/cambodia