2008/01/23

カンボジア・べトナム旅行記 その2

無事かえってきました。ということで、2日目からちょっとずつ僕の感じたカンボジア・ベトナム旅行記を書いていきます。長いですが、ちょっとづつ読んで頂ければ幸いです。(3日目からは一眼レフの写真をアップ予定)まずは1日目のカンボジアのシェムリアップ空港での写真をぱちり。

カンボジアについて2日目。この日はタフな一日となることが前日から予測されていた。なんたって、ドライバーとの待ち合わせは5時。アンコールワットを観に行くなら、どんなプランでも必ずアンコールワットの日の出は含まれていて、もちろん個人旅行でもこれは絶対に観ておきたいという事でスケジュールしました。

まずは5時にホテルロビーへ。外はもちろん暗いけれどそれよりもドライバーがいない。そういえば、4時45分にモーニングコールをドライバーが入れてくれると言っていたのにならなかった。あれ?ドライバー寝過ごしたとおもっていたら、ホテルマンが出てきて一言。「時間を間違えていますよ。今は3時です」

「・・・?・・・!」カンボジアと日本との時差は2時間。目覚まし代わりの携帯電話の時間は2時間進んでいた訳である。ということで、もう一度部屋に戻り仮眠。そして現地時間の5時に集合し、いざアンコールワットへ。シェリムアップ市街にはメインストリート国道6号が通っている。これを東に行けばアンコールワットにつく。シェリムアップ市街からアンコールワットは2km位しか離れていないから、目的地にはすぐについた。車は真っ暗の中、とある場所に停止。「ではここから歩いてください」と言われた場所は、もちろん真っ暗でどこだか分からない。携帯のフラッシュ用のライトをかざして、こっちと指差された方向に歩くと、どうやら橋みたいな物が。それを突き進んで行くと、なにやら建物が。さらにその中を通り、真直ぐに進む。ここがアンコールワット?すごい場所に来ているのに、目が慣れても周りは本当に暗くて感動は微妙だ。1時間が経過しただろうか。

「おおお!ここはやっぱりアンコールワットだったか!」遺跡がようやく姿を現した。アンコールワット遺跡はなんとなく、森の中奥深くにあるというイメージが強かったけど、ここはお堀に囲まれた中にあるという事が、先程暗い中で橋を渡り中心部に近づいてきてようやくわかってきた。写真を撮っている場所から奥に見えるあの建物がメインである。空はあかるいが、遺跡の向こうから日の出が見えるまではけっこう時間がかかる。だから、多くの人は「今日はもう見えない」と諦めて帰ってしまうのだが、何人かはずっと残っていてようやく日の出を拝む事ができた。この日の出が、我々夫婦にとっては初日の出となった。

当初この遺跡が発見された時は本当に密林の奥にあったんだとか。その遺跡がアンリ・ムオにより1860年に発見された。発見した頃は凄い興奮だっただろう。おそらく興奮の向こう側をこの人はみたに違いない。

アンコールワットを散策した後、ホテルで朝食をとり50km離れた「クバール・スピアン」という山の上にある遺跡へ。ここは世界遺産のエリア外にあたるのだが、細い川の流れている岩に様々な彫刻がなされている場所である。道すがら貧民街をとおる。街というよりは、少し高くなっている場所に作られた手作りの家が通り沿いに並ぶというイメージであり、例えばガソリンスタンドはペットボトルでおいてある。通りは整備されておらず、赤土でできた通りは所々に穴があるという感じ。

移動中、ドライバーが一言。「カンボジアの人々は基本的に日本人に対してとても友好的なんですよ」
それは、これまで日本がしてきたカンボジアへの道路整備・無償資金強力などをふくむ支援に感謝しているからだという。これは私見だが、確かに何処にいっても「どこからきたの?」と聞かれ「日本から」というと、突然笑顔になり歓迎されるというシーンが何度もあった。と気になって、先程カンボジアと日本との関係を調べてみると国交は古くは徳川家康の頃よりされているとか。世界の交流をマクロではしっていても、ミクロでは本当に知らない事ばかり。(日本カンボジア関係略史参照)

「日本が支援して作った道路は本当にしっかりしているんですよ。」
ドライバーは笑いながら言った。

0 件のコメント: