2007/12/24

漆黒の国宝へ

3連休を利用して妻の実家がある長野県の茅野に行ってきました。結婚後、妻の実家に行くのは初めてということもあり近隣の親戚の方々へのご挨拶も兼ねての帰郷です。

帰郷といいながら、長野といえば国宝4城の1つである「松本城」がある場所です。先日、岐阜城・犬山城・名古屋城と見て来た僕等としては是非とも国宝をこの目に!という思いがありまして、妻の両親に甘えて連れて行ってもらいました。

見てください!このカッコいい城構え。素敵です。まだ不勉強部分もありまして、黒壁の素晴らしい城といえば加藤清正の「熊本城」がまず最初に頭に浮かんできますが、ここ松本城の天守閣も傑作だといえるでしょう。(写真1の隅に妻が!)

さて、この黒い壁の理由を調べると、1つの話として豊臣家に忠誠を誓うという意味で黒くされているという話をネットで見つけました。たしかに、豊臣の7本槍の一人加藤清正の熊本城も黒い壁です。本当なのかな?確かに大阪城天守の最上閣は黒いですねー。興味深い。ちなみに、この松本城は甲斐源氏の小笠原氏の居城であり、その後、石川数正氏によって統治されたという話であります。加藤清正の話として、このような説明書きがありました。ますます興味深い人物であります。

茅野はこの雪が降っておりましたが、ここ松本もめちゃくちゃ寒く、城の中ももの凄い寒さでした。あんな中で、戦時を迎えたら本当にやってられないなと思いますね。松本城だけをみて、はい!終わりっていうのは少し寂しいということで、今にも雪が降り出しそうな寒さの松本の街を少し歩いてみました。渋い感じの飲屋街の入り口に、蛙がマスコットの小道「縄手」など。近くには蔵が並ぶ「中道」もあるようですが、寒すぎてうなぎ屋に入り暖をとったら、すっかり行くのを忘れてしまいました。まあまた桜の割く頃に足を運べば違ったお城が見られる事でしょう。

色々な事を考えて悩んでを繰り返してきましたが、ある人が感性というのは、素晴らしい物、例えば芸術等に触れる事によって磨かれると言っていたのを思い出します。こうやって、素晴らしい歴史的な傑作を見ていて頭がスーとした事も良かったなと思います。

翌日23日は、昨年開局された諏訪のコミュニティラジオ局に生出演してきました。25日のクリスマスと元旦は熱海で放送です。ちなみに元旦は熱海駅前のサテライトで生放送ときたもんだ。ちょい緊張。城に関しては、残る国宝城は彦根城に姫路城の2つ。他にも見たい素晴らしいお城が沢山あります。これからの人生の中でゆっくりと見て回ろうと思います。

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