2007/10/01

初体験:スポーツの記者・インタビュアー

先日の報告通り、昨日・今日と「セイコースーパー陸上」における記者という仕事をやりました。内容は、「走り終わった選手の記者会見のコメントを速報用に素早く記事にすること」であります。テレビを観ているとわかるように、陸上などの大会では、まず走り終わってから中に入るまでに色々インタビューを受けますね。ここは業界用語でMix Zoneと言うようです。そこから選手はプレスルームに移り、座ってインタビューを受けます。ここでの映像が後々テレビなどで使われるようです。

さて、今回速報に選手コメントを付けて出すというのが運営側としても初チャレンジということもあるので、急遽僕の方でもう一人ヘルプを頼む事にしました。頼んだのは僕の結婚式でも司会をやってくれるMr.Asaka。彼にMix Zoneでの2位以下の選手のインタビューを頼み、僕はプレスルームで1位の選手のインタビューコメントと記事作成という分担にしました。勿論二人とも初体験だから、何が起きるか分かりません。

と女子の100mハードルの優勝者が早速プレスルームに入ってきました。おお、Mix zoneからも報道関係者が流れて来ました。ーふむふむ なるほど と質問とコメントを書いていきます。

お!女子1500mも来た。続いて、400m。続々と選手がプレスルームに入ってきます。1日で14種目やるのでインタビュー中に別の競技をやっているのです。空いた時間に記事を書き上げどんどんとWEBチームに渡していると、男子走高跳の選手が入ってきました。会見が始まり、ふと気がつくと、プレスルームには僕だけ。「何か質問ありますか?」という司会者の目は僕をみている。世界で3位の実力を持つ選手です。聞かない訳にはいきません。「雨の中でのこの結果は僕は悪くないと思うけどあなたはどうおもうか?」「シーズン最後に来てコンディションが上がって来ている事についてどう感じているか」など途中からは英語で直接質問させてもらいました。
こういうプライベートインタビューという状況は其の後も何度かあって、ドキドキわくわく。最後に入って来たのはあの世界陸上で100m、200m、リレーの三冠を達成した「タイソン・ゲイ」選手。さすがに大勢の報道関係者が集まりましたね。気分ものっていたので、ここでも直接聞かせてもらいました。その記事はスーパー陸上オフィシャルサイトの結果速報の所に選手コメントという場所で使われるようです。(前半の競技の記事では既に使われていますね)

芸能人に会っても何とも思わないけれど、やはり昔から好きな陸上の選手ともなれば感動は大きく、スポーツ関係の仕事として、陸上の話がやって来た事にある種運命を感じます。

この仕事に関して、「俺、出来るのか?」という不安はもの凄いあったけど、結果出来ました。後輩Mr.Asakaの良い仕事をしてくれました。「何事もやれば出来る!」という自信を少し持つ事ができた一日です。初めてのチャレンジにこちらも初めての人間を信じて採用してくれた方とヘルプしてくれたMr.Asakaに感謝して今日一日を終えたいと思います。おやすみなさい。とても良い一日でした。これからもチャレンジングな日は続きます。

2 件のコメント:

なべたく。 さんのコメント...

すごいです。
世界陸上のキャスターは織田裕二じゃなくてあなたがやってください。

私もおなじ陸上経験者として、あなたの興奮を分けていただきました。

やっぱり陸上は一流選手たちの名前=「ブランド」で楽しむところも大いに有りますよね。たとえばこれを知らない彼女と観戦に行ったりなんかすると、たいへんな不評を買うわけですね。

KODAMAN さんのコメント...

あはは!きたーー! とかいえませぬ。(笑)
陸上経験者にとっては、世界一と会える機会は相当凄い事だけど、知らない人はそういう反応だわな。

タイソンゲイにインタビューできた!と喜んでも、「ふーん」の反応の方が通常かもしれませんね。