2006/06/12

デジタルラジオがくるぜ!

そういえば、先日証券の仕事の一環として、日本最大のIT関連のイベントのひとつである「Interop 2006」に足を運んだ。ここには、ITのビジネスの現在と未来が共存し、オタク系とキャンペーンガールが共存し、デジタル世界のビジネスの話はやっぱりアナログな場所で進むというデジタルとアナログが共存するという非常に興味深いイベントであった。さらにナレーターコンパニオンのしゃべり方も勉強になった。

幕張メッセを最大限利用して開催されたこのイベントであるが、プライベートでも興味深い主題の「デジタルラジオ」に関するブースがあった。デジタルラジオって?と思われる人もいるかもしれないが、デジタルになるとラジオでも最近流行の「1セグ」やら「3セグ」を利用して動画が送れるようになり、まったく新しいメディアとして位置づけされるというのだという。「・・・・・・んっ?」と思う人も多いのでは?

そこでブースの責任者に質問をぶつけました。「テレビやインターネットとどう差別化をすすめるのか?」と。今はフルブラウズ可能な携帯でネットが見れて、テレビも見れてしまう中で、動画や静止画付きのラジオ番組がどのようにすみ分けられていくのだろうか? 受信機用のモジュールを作られている方だったり、試験放送を管理している人々であったため、具体的な回答は得られなかったが、総じて「わかりやすい差別化は今後の課題」とのこと。 映像を見なくても理解できるというのが、「ながら」のメディアであるラジオの特徴なのだが今後のデジタルラジオの登場がどのように変化していくのか興味深いところである。試験放送しているが、僕らはまだそのチューナーさえも手に入れる事ができないようだ。

2 件のコメント:

OBVAN さんのコメント...

デジタルラジオとテレビ、インターネットの差別化・・・放送を少しかじる人間として考えを述べてみます。
放送と通信の融合なんて巷では言われていますが、それは技術分野の話で、概念的?コンセプト?としてはまったく別物でしょう、多分この先も。

詳しく書くと長くなりますので、すごーく簡単に書いてみますと、各メディア媒体とも出し手、つくり手の意図、受け手に対して投げかける「想い」が異なり、受けて側も各メディアに対する「期待」が異なります。

例えば、同じプロ野球中継をテレビとラジオで並列で中継する時、それぞれの実況解説のしゃべり方がまったく異なりますよね。
それぞれの視聴者もそれぞれ異なったライフスタイルの中で、視聴してますよね。

そういったことと思います。

いかがでしょう?

KODAMAN さんのコメント...

OBVANさん コメントありがとうございます。確かに!作り手と受け取る側によっての違いというはありますよね。ラジオはラジオとして聞いていたいなぁというのが、自分の考えなんですけどね。