2005/11/26

寄席

ドラマタイガー&ドラゴンで話題になった落語。AMラジオでは昔から定番である落語。みんなが知っている物語を話して笑いをとる日本の伝統文化である。 先日浅草演芸ホールにいってみた。 2500円で時間さえあれば一日中いられて一日中笑っていられる。これはお得な話じゃないだろうか?
ひとりで二役なり三役なりを演じて、少し早口だけどでも滑舌がいい実に江戸っ子的な会話はとても気持ちよく、今も残る江戸の風情に感動をした。戦後は寄席を楽しめる場所が東京だけで70もあったというが、今は4箇所。でも大衆演芸が残っているだけいいほうだ。

周りを見渡すと、ビールと柿ピーを目の前に広げてぼりぼり食べながら笑っている人や、半分寝ている人など様々な楽しみ方をしている。空いている時間を利用してこういう場所で話の仕方を勉強するために1人で来る事も貴重な体験になるだろうと勝手に思っている。 

この時分になると話されるという「時そば」という話。 お勘定を払う場面になって、屋台の蕎麦屋の親父に時間を聞く。 「いくらだ 十六文か? それじゃ銭が細かいよ。 一つ 二つ 三つ 四つ 五つ 六つ 七つ 八つ おい親父!今何時だ?」と客。 「へい! 九つでございます」 「おう!そうかい! 十 十一 十二。。。十六! んじゃご馳走様!」と出て行く客はうまく9つ目で親父に時間を聞いて一文ちょろまかす。其れを見ていたもう一人の男が同じ事をやろうと翌日挑戦。「それじゃ銭が細かいよ!いいかい? 一つ 二つ 三つ。。。。。七つ 八つ。 親父 今何時だい?」 「へい!四つでございます」 そうかい んじゃ 四つ 五つ 六つ 七つ 八つ。。。。。。。   っな具合。

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