2005/08/02

デジタルラジオ

デジタルラジオ放送が来年2006年4月から開始されるというニュースを少しばかり調べている。AMとFMから5社が共同出資して設立する事業会社には2011年までに資本金400億円にするとか。興味深い。

日本のテレビを見ていると、どこのチャンネル回しても同じような番組で1時間前に違う局で見たお笑いの人が違う局で似たような番組をやっているように見えてしまうのは、僕だけのフィーリングじゃないはずだ。といってはみても、ウルルンから始まって世界遺産までの日曜日のひとつのパッケージみたいなものをどうやって作ればいいのかなんてアイディアはまだない。多分ラジオにおいても同じことが言えるのじゃないだろうか。

海を越えた向こうのアメリカの二大政党と違って日本は一大政党とその他という構成であるがゆえ、なかなかRepublicだDemocraticだという立場においての番組つくりやラジオ局のイメージつくりが難しいと思う。もちろん市場あっての番組だから、今はそういう番組を作っていく市場でもないのだろうか。 日本で左よりの意見なーんて言っていると、とどのつまり左翼を突き詰めたところにある共産主義という方向に思いっきり偏ってしまうのじゃないだろうか。そんな新聞や雑誌はあるけどなぁ。

ラジオで人々が求めているものは音楽情報や地域情報以外のものが存在しているはずで、それは明日への活力だったりしたらいいのになぁと一人考えている。2004年の広告費でラジオが1795億円に対してインターネット広告が1815億円と発表された事も記憶に新しいと思うけど、ラジオ業界における明日への活力になれたらいいなぁ。